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よりよい会社経営のために

投資・節税戦略の重要性

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    CFを活用した投資で、収益力を高める

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    税制優遇を活かした節税の多様化

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    福島のネットワークを活用したビジネスマッチング

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    保険の裏側を知って賢く節税しながら資産形成

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    長期的視野での資産形成と節税手法

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    相続事業承継対策で持続可能な会社経営を構築

当社は福島を中心に中小企業の味方として主に財務コンサルを行っております。中小企業経営者が日々考える資金繰り、節税、投資、資産形成・運用等のお金の悩みに寄り添います。中小企業の成長は、地域経済の発展にも寄与します。ここでは、具体的な投資先や節税対策を探ることで、中小企業が未来を拓くための秘訣を紹介します。

福島特有の投資機会

中小企業の節税方法

短期・中期・長期視点で考える節税術

  • Point 01

    短期的視点

    中小企業経営において、毎年の決算における利益調整は資金繰りにとって非常に大事になってくることは当然ですが、一過性の増収増益で一時的に税負担を抑えたいというニーズはよくあることです。そんなときは経営セーフティ共済をうまく活用することで、一時的に利益を圧縮し、さらに資産を運用することが可能です。

  • Point 02

    中期的視点

    業種によっては毎年多額な損害保険料を払っている企業様もいらっしゃいますが、キャプティブ再保険の仕組みを使うことで保険料の一部を内部留保することができます。損害保険料は全額損金となるため、中期的に利益を繰り延べながら税負担を圧縮し、さらに資金を運用していくことが可能です。


  • Point 03

    長期的視点

    経営者の最終課題は法人で得た利益をいかにして個人に移すことだと思います。生命保険のハーフタックスプランを使えば、毎年保険料の半額を損金として利益を繰り延べながら、最終的に退職所得控除を利用して資金を個人に移すことが可能です。積立期間中資金繰りに困れば積立金を使うことも可能です。

節税対策の基本

このように中小企業にとって、短期・中期・長期の目線で上手に利益を圧縮しながら税負担を軽減しCFを生み出し、さらにその資産をうまく運用していくことが、資金繰りの安定化、企業価値の増大、相続事業承継に非常に効果を発揮します。福島という地域においては、まだまだ情報が入ってきていないものもあり、専門知識を有するコンサルタントを1人抱えることで財務内容を大幅に改善していくことが可能となります。当社は企業様から高額なコンサル料をいただくようなことはありませんので、まずはお気軽にお問い合わせください。

今期思いのほか利益が出てしまいそうで、なんとか一時的に利益を圧縮できないか…なんて相談をよく受けます。そんな時は経営セーフティ共済を使って240万円を一括で損金計上することができます。また、経営セーフティ共済は積立金額の95%を限度に年率1.5%程度の低金利で貸付を受けることができます。この制度をうまく利用して、積立金をさらに運用し節税しながら資産を運用することが可能です。

さらに、損害保険にはキャプティブ再保険という仕組みがあり、再保険会社を自社の子会社として持つことができます。この仕組みをうまく活用することで保険料の4割~5割程度を子会社に内部留保することができ、事故があった際にはしっかりと補償される上に内部留保金を流動的に運用することで資産をさらに拡大させることが可能です。

また、生命保険はバレンタインショック以降基本的に利益の繰り延べができない金融商品と化しました。しかし、唯一役員、従業員を含めた福利厚生プラン(ハーフタックスプラン)を利用し簿外で資金を運用しながら、保険料の半額が損金計上できるため中長期的に利益を圧縮しながら資産の拡大を狙えます。また場合によっては生命保険の契約者貸付制度を利用し実質0%で積立金の90%を上限に貸付を受けることができます。

私たち合同会社三幸ライフでは、福島の中小企業に対してこれらの節税についての具体的なアドバイスやサポートを行っています。お金に関する悩みを解決し、企業の発展に向けた支援をいたしますので、是非お気軽にご相談ください。

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投資で得られる税制優遇

中小企業における投資の重要性


多くの経営者方が節税したいと言う背景には、裏返せば会社に資金を残したいという思いがあるはずです。ただ単に利益を削って税負担を下げたとしても、キャッシュが残らなければ本末転倒です。だったら税金を払ってでも一定キャッシュを手元に残した方が資金繰りは安定するので会社は潰れません。あくまで目的は資産の拡大、節税はその手段にすぎません。間違っても節税が目的になってしまうことだけは避けなければなりません。

そのうえで、企業が資産を拡大していくためには投資が必須です。そもそも企業は資本金や借入金を元手に事業に投資をして利益を上げるというモデルになっていることを忘れてはいけません。その代表例が設備投資であり、売上のスケール化や生産性の向上に直結するものであれば計画的に投資していく必要があります。ただ、逆にキャッシュが逃げていくだけのものは負債となってしまいますのでより効果的な設備投資を行う必要があります。

それに加えて、設備投資による減価償却費と事業によって得た収益いわゆるキャッシュフロー(CF)を効率的に運用しながら、利益を圧縮し税負担を下げていく必要があります。その中で事業を拡大していく上でのリスクや固定費の増加など様々なことを考えなければなりませんが、当社にお任せいただければ企業様をトータルでサポートし、リスクの軽減、固定費削減、資産運用、節税まで多岐にわたるサービスを提供させていただきます。そして経営者様には、より事業拡大に注力できる環境を整えることが可能です。

福島県内には歴史の長い老舗企業から、ベンチャー企業まで多くの素晴らしい企業がたくさんありますが、これからの時代はより多角的に情報をキャッチアップし、より流動的に企業経営を行うことで持続可能なビジネスモデルを構築していかなければなりません。

このように、投資と節税は相互に関連し合い、企業にとっては短期的な利益だけでなく、長期的な成長戦略にも寄与するものです。今後とも中小企業様にしっかりと寄り添い、企業の未来をより豊かにする方向へと導いていきたいと思っております。

クライアント様の声

当社クライアント様の声をいくつかご紹介します。某老舗百貨店様に置かれましては、長年にわたり地域のシンボルとして親しまれてきましたが、年間の固定費がかなり資金繰りを圧迫しておりましたが、複合的に固定費を見直し大幅に資金繰りを改善でき、より収益体質になったことで、幅広い投資が可能となったことで従業員様方からも喜びの声をいただいております。


また、創業5年目の建築業経営者の方は、銀行評価のポイントを教えてほしいとの依頼があり、当社コンサルタントの元銀行員の知識を活かし、財務内容を改善したことで想定よりも事業資金を調達でき、より積極的な設備投資と資産運用ができたことにとても喜んでいただきました。


さらには、三代に渡り事業を継承されてきた地場の鉄工業者様は今後も持続可能な企業経営をするべく、従業員様の満足度アップと税負担の圧縮、さらには会社として資産を運用し、社長自らの退職金の準備や今後の相続事業承継対策を生命保険を使って一途に解決したことで、これから安心して事業に集中できるとの声をいただきました。


このように、なにかしらでお悩みの課題に対し真摯に受け止め、オーダーメイドで課題解決に取り組むことで、多くの企業様から喜びの声をいただいています。これからの福島、日本を支えるのは地域企業の皆様ですので、ともに成長していきましょう!!

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当社は福島を中心に活動しておりますが、場合によってはオンライン等で全国対応することも可能です。企業様それぞれのお悩みに寄り添い、ともに発展していくことを目指しております。


当社の財務コンサル業はクライアントの企業様からコンサル料をいただくことは基本的にありません。まずはお気軽にお問い合わせいただければ、個別に各企業様のお悩みや今後の展望等をヒアリングさせていただき、現状最適なサービスを提供させていただきます。

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